どこで買うかは考えどころ
時間がなくなってくると、一番近いお店で買うことが多くなります。
しかし、時間に余裕があるなら、お金を無駄にしないためにも、買うお店は選びましょう。
このページは、そのための参考資料です。
ホームセンターは文化祭の友
文化祭で、何かにつけてお世話になるのは、ホームセンターです。
日頃から家の買い物などについて行って、売り場をチェックしておくといいですね。
※ 下線がついている品目はリンク先に補足説明があります。
百円ショップを上手に使う
百円ショップには、文化祭で使えるものがたくさん売られています。
学校の近くに、大きな百円ショップがあると、とても助かりますね。
しかし、品物によってはホームセンターのものよりも品質が落ちたり、割高だったりするものもあります。
一般に、使用量が少なければ、百円ショップで十分だと言えるでしょう。
使用する量、求める性能によって上手に使いましょう。
私の場合、文化祭用途であれば、
両面テープ、OPPテープ、針金類、カッター、輪ゴム、タッカーなどは百円ショップで購入すると思います(大量に使う場合は別です)。
逆に、布ガムテープは、ホームセンターのものよりも粘着が溶けやすく、後始末が大変なので、百円ショップのものは使いません(使用者の感想です)。
地元のお店を使う
木材やペンキなど、大きかったり重かったりして運ぶのが大変な物品は、地元のお店(材木店、塗料屋)に問い合わせてみるのも有効です。
こういう店舗は、最初から配達を前提にしていることが多いので、無料で届けてくれることが多いです。しかも、文化祭のPRにもなります。
しかも、高校生だと値段の相談に乗ってくれる場合もあります。
一度、電話帳で調べてみることをおすすめします。
ネットショップの利用
何でもネットで買える時代になりました。
スマホで検索して、ボタンひとつで明日には届くなんて、素晴らしいですね。
しかし、文化祭でネット販売を使う場合、以下のことに注意が必要です。
1 税・送料・入金手数料すべて込みの価格を調べる。
2 必要な日までに届くことを確認する。
3 宛先をどうするか、担任と相談して決める。
※学校あてにする場合は担任名またはクラス名を宛先にします。生徒名では事務が困ります。
4 着払い・代引き払いは担任の許可を得てから。
5 品名明記の領収書の発行を必ず頼む。
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