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ノウハウ置き場1

教室内に柱を立てる方法

 教室内の必要なところに柱を立てられれば、装飾の幅はグンと広がります。柱と柱の間にベニヤや段ボール、プラダンなどで壁を作れば、色を塗ろうが何を貼ろうが刺そうがおかまいなしです。
【方法】  
使うもの…角材、アジャスターボルト、アジャスターの台金、ネジ、工具(ドリル、ドライバーなど)
 ホームセンターなどで売っている突っ張り棒の原理を使います。細い突っ張り棒は、バネの力で壁と壁の間に設置しますが、柱の場合は、ネジを使います。
 アジャスターボルトという金具です(金具を扱っているホームセンターにあります)。
 
この金具を柱とする角材の先端に着け、長さを調節することで、床と天井の間に突っ張らせます。
注意点は以下の通り。
○柱を立てる場合、天井板の裏に梁(はり)が通っているところを選ぶこと。ネジが打ってあるところには梁がある。梁がなく石膏ボード1枚の箇所にたてると、力加減によっては天井に穴が空く。
○柱とは言っても、それほど強いものではないので、人がもたれたり、押したりするような場所には立てないこと。


※また、原理さえわかれば、普通のボルトとナット、コンパネなどの板を切ったものでもできます。工夫してみて下さい。

※参考サイト
暮らしなモノづくりhttp://kura-mono.jugem.jp/?eid=1

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